世界を旅してまわる東京OLのブログ。

死海で女性自身を読む宣言して世界をまわる、旅の記録です。

【インド】コルカタ、カーリー寺院を訪れてすごい暗い気分で帰ってきた編

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こんにちは!コルカタで人間不信に陥りながらもたくましく前進してゆく他ないもろきちです。

コルカタ滞在中、コルカタで一番有名なヒンズー教の寺院である「カーリー寺院」を訪れました。寺院内では、道を尋ねるだけで「バクシーシ」(良く言えばお布施みたいなもの)を求められます。100ルピーとか。日本円で200円弱。もちろん何言ってんだってことで支払いはしないのですが。

寺院周辺の写真でございます。

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こちらがトップ画にもしています、カーリー寺院です。ころっとした形でカラーも素敵な建物ですね。

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実はこちらでは、ヒンズー教の女神であるカーリーに毎日黒色の子ヤギを生け贄に捧げる、ということをやっていまして。一緒に同行した旅仲間がそれを見るというので、少しだけわたしも拝見したのですがあまりに衝撃的な光景で、ひどい動悸に見舞われ途中でその場を立ち去ることになりました。。

ううう…。申し訳ないけど…ヒンズー教のことは好きになれない…

ううう…。聞いたところによるとヤギの生け贄はイスラム教でのお祭りの「エイド」でも取り行われるそうで、ううう…。


宗教によって考え方は確かにさまざまあることは分かるんだけど、でも、生け贄って、、どうしても必要…?


ヒンズー教の女神様、カーリーが宿っているという寺院の黒い石を眺めて、なんとも言えない気分になった後、少しでも子ヤギたちが浮かばれるよう願いをこめてオレンジ色の献花を買いお供えしました。

相当に暗い気分で寺院を後にし、近くの食堂でローカルフードをいただくもあまり喉を通らず。

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はあ…。なんか魂が傷ついたような気がする。心とかじゃなくて、魂が傷ついた…。旅をしていると本当にいろんなことがある。

次の記事につづきます。


【インド】コルカタで人間不信になる編。

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インドが国境の街、ラクソウルからコルカタへ移動中でございます。

前記事で述べた例の謎の大混雑が少し落ち着いたので、するりと3段ベッドの一番上から降りて、座席に腰をかける。

6人がけの席(指定席)にわたしを含め10人座っている状態につっこみたくなりますが、スルーします。笑

座って外の景色を眺めていたら、ダッバーワラ(日本語でいうとお弁当売りの人)が車両をまわってきたので「1つくださいな〜!」と声をかけてみる。

150インドルピー(当時日本円で約275円)でインドのダッバー(お弁当)をゲット!

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わくわくしながら、ふたを開けます。その様子を、まわりの9人がじっと見守ります。

ドキドキ。パカッ。

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おーーーーーーーーー!!!あらかた予想はついていたけど、カレーだ!!!笑
小麦粉を練ってやいたもの(チャパティ?)につけていただきます。

ジャパニーの様子を見守りつづけるまわりの9人。みなさん顔の堀が深いから、見守られると視線がわかりすぎて。笑

ぱくっ。

かっ、辛っ!!!!!!!!

あまりの辛さに取り乱したジャパニーを前に、見守ってくれていた人の中の女性が慌てて水を渡してくれたけど、インド初心者のわたしはありがたいと思いながらも

「この水は……飲んでも大丈夫なんだろうか」
と疑ってしまい、お礼を言って飲むそぶりだけ…しておきました。(苦笑)

後ほど、駅に列車が停車したとき、その女性がおもむろに立ってホームへ出て行き、ホームの水道水を水筒にくんでいるのが窓から見えて、

…苦笑

そんなこんなで、蒸し蒸しの車両で一晩過ごしコルカタに到着です。タクシーがおしゃれでござる。

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安宿が集まっている「サダルストリート」に向かって歩いていきます。コルカタ駅から歩いて30~40分ほど。結構遠い!!

サダルストリートに向かって歩いていると、日本語(関西弁)ペラペラの兄ちゃんが話しかけてきました。

彼は、日立で仕事をしていて日本(関西)に出稼ぎに来ているんだけど、少しお休みをもらって故郷のコルカタに帰ってきている、とか。

彼の職場がわたしの地元と近く、地元トークが出来て嬉しくなってしまい、一緒にチャイを飲む。やっぱチャイうま!

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あとでランチでもするか〜!という話になり、安宿を探すのも手伝ってくれ、facebookを交換してばいば〜い!と別れる。

荷物おいて、関西弁の兄ちゃんおすすめの地元レストランに連れて行ってもらった。

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またもやカレー!笑 ちょー激ウマでした!

ランチ後、「どっか遊びに行く?」と聞かれたけど、ヘットヘトに疲れていたので「今日は宿に帰って休むよ〜〜ごめんね〜」と伝える。宿まで送ってくれた。

部屋にシャワーなどなく、水浴びをしていたらゴンゴンゴンと誰かが激しく扉を叩く。

えっ?なに。だれ。こわい。

扉を開けるのが怖かったので、扉越しに「誰!!!!何か用事???」と大声で聞くと、宿のレセプションの人だと言う。

「君を宿まで送ってきたあの男、絶対に関わらない方がいいよ!!レイプされるよ!!」とつづけるレセプションの人。

えっ…

「あいつはこの辺で有名な日本人の騙し屋だから、絶対に関わらない方が良い」

…。


ただ困惑した。そうか。ここはインドだった。どんなこともあり得る国、インディア。

一瞬で人間不信になり、その日はずっと布団にもぐりこんで、心が落ち着くのを待った。心がざわざわする。なんか苦しい。誰も信じられない。

そんなコルカタ初日でした。

次の記事につづきます。

【インド】インド入国、コルカタへの寝台列車編

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ビルガンジで朝4時半に目を覚まして、国境をわたります。いよいよインドへ入国です。

宿を出たら辺りは既に、動きはじめているようでした。国境の街の朝は…とてもはやいみたい。

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国境までは歩いて約30分ほどとのこと。はりきって歩いてゆきます〜〜〜〜〜〜!!!待っててインディアーーー!!!!

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あっ朝日がのぼってきた。歩いて国境を渡る心境を、揺り動かされる感じ。

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ずんずん。

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なんかそれらしきものが見えてきました。

右手に見える森の中に、ネパールのイミグレーション?(とりあえずパスポートを確認された)があります。そこでスタンプをもらってから、するりと出国しました。

そしてすぐさま現れたインディアのイミグレーション。

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カトマンズで多大な苦労を経て入手したインドビザをしっかりと提示して、入国審査官のおじさんに入国スタンプをばしっと押してもらいます。

Hello INDIA!!国境の街、ラクソウルに到着です!

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↑入国してすぐ、それっぽい写真が撮れてしまってちょっと興奮してしまった!!

ラクソウルからは、コルカタまで寝台列車にのって移動をしていきます。
駅に向かって歩いていきますが、みんな線路の上とか普通に歩いたり自転車にのったりしてて(自転車はやばくね?笑)とりあえず驚き。

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線路をたどって歩くこと約30分ほど、やっと列車と駅が見えてきた〜!日本人女子ツカレタヨ〜!

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ちゃっかり駅に到着しまして、あらかじめ用意しておいたトレインチケット*でコルカタまで!

*本当にむかむかする話なんだけど、このトレインチケットは、色々訳がありましてネパールのビルガンジの大嫌いおじさんにぼったくられ料金で手配してもらったブツなのでした…くーーーーーーーーーー!!!!!

駅でインドのスナック「サモサ」を購入〜!インド入国後、はじめての食料!

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自分の席を探して、座って音楽を聴いたらちょーかわいい天使が目の前に…!!目がくりっくりで、人なつっこくてすごくすごくかわいいの…

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てゆか指定車両なはずなのに、えらいごった返してきたので、わたしが今日寝る予定の3段ベッドに避難。

車両内、なんでこんなことになってるん?笑

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と、早速インドの洗礼を受けながらも電車は日本人を積んで、コルカタに向かって参ります。

次の記事につづきます。

【ネパール】ビルガンジを散策&ネパール最終日編

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ビルガンジに到着し、死んだように眠ったあと、お昼前に目をさまして街を散策にいきます。

とは言っても、歩いても歩いても見えるのは蜃気楼がゆらゆら揺れる道路がずーっと続く光景。とんでもない日射しと気温。あつくてあつくて脳みそが煮えそうである。

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途中でなんとなく撮ってみた写真でっす。


ぎらつきすぎな日射しを避けるためにショールをかぶって歩いていたら、警察官のおじさん2人と目があい、「止まりなさい、こっちに来なさい」と言われる。


2人ともライフルを肩から下げてる。でも私何も悪いことしてない。


おずおず2人のもとへ行くと、「パスポートを見せなさい」と。


すっ…と日本国のパスポートを差し出すと、「なーんだジャパニーか!!!!!!なになにこれからインドでも行くの??まあいいからいいからこっち座ってチャイ飲んでほらここ座ってほら!!(近くのチャイ屋さんに向かって大声で)おやじ!チャイ3つよろしく!あとビスケットもよろしく!」


ってことでちゃっかりチャイ屋さんのご主人・警察官のおじさん2名・わたしの4人でお茶をして世間話でガハガハ笑ったりしていたら、あたりの人が8人ほど集まってきて、結構な規模の座談会みたいになったのが驚き。笑

なんだ!!!!ビルガンジすごいええ感じやん!!!(*´ω`*)

しばらくして、じゃあ行くね!と別れを告げてまた歩き出します。
1時間ほど歩くと、ようやく街らしきものが見えてきた。

と思っていたら「外国人だ!外国人だ!」とこどもたちが寄ってきて、その中の最年長の16歳の青年が「ぼくの学校を案内してあげるよ!」と街の学校に連れて行ってくれた。

学校を見せてもらった後、「ひとりで帰れるよね?もときた道を辿ればホテルに帰れると思うよ!」と言って青年は風のごとくいなくなってしまった。

その後はホテルにのんびり帰り、でもなんだかすごく心がざわざわしていたのでご飯も食べずにはやい時間から就寝。

朝4時には起きて、国境を超えるぞ。いよいよインドに入国です。

次の記事につづきます。

【ネパール】ネパールトレッキング終了&ビルガンジに移動、色々失敗する話

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ネパールトレッキングも最終日でございます。目が覚めて宿をチェックアウトし、どんどん山を降りてゆきます。

3時間ほど歩き下山終了!!めちゃくちゃごついジープが来て、私とガイドのおじさんを乗せてポカラまで約1時間ほど。

トレッキングって生まれて初めての経験で、酸素も薄いし体力的にかなりしんどかったけど、あんっっなに素敵な光景をみることが出来て本当の本当に良い思い出になりました。

*トレッキングにすっかり魅了されてしまったので、北インド地方でもトレッキングをすることになります笑

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さて!!トレッキングを終えてポカラに戻ってきた私は早速、インドとネパールの国境の町「ビルガンジ」へ向かっていきます。

ビルガンジ行きの夜行バスチケットを購入。いくらだったかな。2013年当時だけど、580ルピー(700円くらい)だったと思います。

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バス移動の食料もちゃっかり購入。レイズほんと美味しいんだよねえ…!

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隣に座ってるおじさんがめちゃくちゃ不快!!わたしの荷物を足置きにしてくる!!もーーーー!!!怒

ひとりでプリプリ怒ってたらインド人のお兄さんがハイウェイのサービスエリアで飲み物買ってくれた。笑

となりのおじさんのことは忘れてインド人のガールフレンドの話で盛り上がってなんか楽しくなっちゃった。

バスに乗ること約8時間、午前4時にバスが目的地に着く。なんか午前7時頃に着くよと言われていたのにえらく早く着いてしまった。

遅くなることは想定内、でも早く着くことは想定外!!!!

そしてそこで降りたのは、さっきのインド人のお兄さん・あろうことかとなりのおじさん・日本人女子の3名。

あたりは見事にまっくらで、街灯は1本もない。そして多数のガチな野犬がうろついている。

インド人のお兄さんは「じゃっ、ぼくは行くね!」と闇の中に消えていってしまった。
………うおおおおおぉおおぉおおおおぉおお!!!ちょ、ちょい待ってくれええ!!!


わたしはどうしたら良いのかわからなかった。おもむろにおじさんが「このあたりは何もなく、治安も良くないから僕の経営しているホテルに泊まった方がいい」と言う。

仕方ない。このおじさんはすごく嫌だけど、状況的に仕方ない。そしておじさんここらへんのホテル経営者だったんかい。

とりあえずおじさんの経営するホテルに行くことに。本当にまっくらすぎて、とる写真もなくただ闇の中をおじさんが用意した馬車タクシーみたいなやつで進んでいく。

ホテルに着いて布団をかぶって休むけど、おじさんが近くに来て身体を触ろうとしてくる!!!!!!!太ももを触られた!!!!!!!!本当になんなの!!!!!

全身の血の気がひいて、やめろやオルァアア!!!!!と叫んでホテルの外に飛び出して朝がくるのをひたすら待つ。

やっと夜明け。そばでたき火をしている人がいたから、ちょっと仲間に入れてもらった。

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精神的にも肉体的にも最大級にヘロヘロ。外のチャイ屋台でチャイを飲み、ひといき着きます。

日本で買って持ってきた頑丈な南京錠を部屋の扉へ二重につけてガチガチにガードを固めて、死んだように眠りました。

おじさん最低回でした。

次につづきます。

【ネパール】ネパールトレッキング3日目

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ネパールトレッキング3日目です!プーンヒルでサンライズを拝んだ後、ロッジに戻り、2時間程休憩をして山を徐々に降りてゆきます。

宿泊させてもらった村はなんだか落ち着いていて居心地がよかったな。わたしのおばあちゃんの家がある鳥取のとある町に少し似ていて、ほっこりする。またいつか来るね!!!!

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ちょっと写真がぶれているけど、下っていくのはやっぱり登っていくよりラクだね!景色を楽しむ余裕もあり、良い感じです。

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空気がキレイでつい深呼吸をたくさんしたくなります。スーハー!!
あんな道やこんな道を通っていきます。かわいいお花の咲いてる植物のトンネル、素敵じゃない?

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何時間かかけて山を少しずつ降りていき、今日の宿がある村へ到着。なんかこの村、雰囲気がすごく良くてエモい。ゼルダの伝説時のオカリナに出てきそうな村。エモいぞ。


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宿は村のおばちゃんが経営していて、写真はちょっと切れているけど、下の写真の左手に写っているかわいい建物。宿のおばちゃんが近所の人とおしゃべりしているね。

宿の目前に山の絶景があって圧倒される。

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ニワトリをたくさん飼っていて、にぎやかでした。コケこここ!

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そしておばちゃんが出してくれるチャイがめっちゃ美味しい。身にしみる。

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宿の下の道は馬が通ったりすることが多くて、これまたエモいビューなんだよね。

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お湯は出ないけど、シャワーを浴びて洗濯をして、身の回りのことをやっているとあっという間に夜になってしまった。

おばちゃんに「ごはんだよ〜〜!」と呼ばれて、豆カレーをいただきました。写真撮り忘れた!!くーー!!!

そんなこんなで3日目終了でごわす!

明日は下山を終えて、ポカラに戻りその足でネパールとインドの国境であるビルガンジという町へ向かいます。

次の記事につづきます。