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【トルコ】ドゥバヤジットに到着、グッバイトルコ!編

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途中、尋常じゃないトラブルにあいながらも、周りのみなさんのお力を借りながらイラン国境の街を目指して移動中でございます。

*前回のお話はこちら

トルコ人の新米パパ男性に付き添われながら、夜行バス車内で少し眠ります。目がさめて窓の外を見てみると、あたり一面、雪、雪、雪。

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新米パパ男性がわたしに何か言っている。でもトルコ語なので「???」となっていると絵を描いて「君はこのバス乗り換えないといけない」ということを伝えてくれた。

バスを乗り換えるのはわたしだけだったようで、バス降車時に新米パパ男性も一緒に降りて、何か秘密の呪文を教えてくれるように「SEMA,OFFICE,SEMA,OFFICE,OK?」と。

何度もこの呪文をわたしに伝え、手を握った後、心配そうにバスに戻って行った。

テシェッキュレデリム。
喉の奥が熱くなりました。またどこかで会えるかな。

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こんなところに午前5時半、ひとり、ぽつねん。誰もいない。50メートル先が見えない。

凍死…というワードが脳裏をよぎる。イランはおろか生きて日本に戻れるんだろうか。そもそも夜行バスの乗り換えって、なに?

深い霧の中を少し歩くと、バスターミナル?のような建物が見えてくる。あの人が言っていたSemaという文字が見えた。

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建物に近づくと、Sema(バス会社)のオフィスがあった。よかった!!!!!!行ってみると

オフィスのおじさん「乗り換え代、10トルコリラ追加で払ってください」と。

ちょっと待って!ドゥバヤジットまでの夜行バス代金は全部払ったはず!何度も確認したからこれはなんだかおかしい。国境直行のつもりだったから、そもそも10トルコリラも持っていない!!


もろきち「10トルコリラ、持ってないです。」
おじさん「それなら持ってるだけ払って。」
もろきち「バス代は全額払ったはずなのですが」
おじさん「払わないなら乗せてあげないよ。」

ポケットガサゴソ。

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↑1.25トルコリラ、1インドルピー、136日本円


もろきち「これしかないです」
おじさん「じゃトルコリラとインドルピーちょうだい。」

日本円はええんかい!なんなら日本円が一番高いけど!1.25トルコリラと1インドルピー合計だいたい50円ほどの価値だで!ええんかいな。(2014年2月当時)

ジャララッとトルコリラとインドルピーを渡すと、にんまりと超満足げなおじさん。もうよくわからんですわ。

そんなこんなで乗り換えバスに乗せてもらえることに。

バスターミナルでぼーっとしているとバスターミナルで働いている少年がチャイを入れてくれて、ご馳走になりました。ほっとあたたかくなりました。

1時間後、乗り換えのバス到着!!

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そうしてもう一度、国境の街ドゥバヤジットを目指してゆきます。

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3時間ほど経ち、ドゥバヤジットに到着!!

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その場で、国境行きの乗合バンに乗り換え目指すはボーダー!いよいよ出国じゃーー!

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イランは目の前でござんす。

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それではこちらで一旦、次の記事につづきます。